2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

案の定、風邪をひいてしまった。 熱がぐんぐんあがる。 明日までは、動ける程度に。

オトノハ朝市。 食器を1つで買うのはさみしい気がするので、いつも2つ買ってしまう。 少ないけれど、なんでも2つずつある家。 というのがいいな。 革の小物がとてもかわいくて、鞄もブックカバーもほしくて、 でもそういうのって、その場でなかなか手が出…

徹夜明け、朝帰り。 会社が高いところにあって、窓から見える夜の変化をずっと見ていた。 人がいる間は見てる余裕なんてなかったけど、 会社だって、夜も深まればこんなに静かな時間が流れるものだったのね。 帰り道は、どの桜も満開で、薄暗い朝に映えるさ…

今日は君と話ができて、とてもよかった。 1人じゃないライブも、こころづよい。 またここで会えたらいいな。 ハンバートのうたが、深夜番組のエンディングに流れるらしい。 聞いたときにはすごいびっくりして、よかったねえ、とじんわり感激したし、 その曲…

八月の路上に捨てる作者: 伊藤たかみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (136件) を見る別れの空気をにおわせる。 思い出すのもむずがゆい、あの絶対の距離感を。 この帯はちょっと…

グラスホッパー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/07/31メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (367件) を見る

夜には晴れるらしいので、傘は持たずに家を出た。 せいかい。 花粉がひどくて、言葉を発するのも嫌になる。 昼間はあたまも重くて、くらくらしながら仕事を進める。 ひとつ終わらせる間に、3つも4つも増えていく。 電話も止まらない。 いつになったらこの…

お昼はアップルストアでキンカさんのフリーライブ、夜はボブテイルでオムトンとmueさん。 オムトンはもちろん最高だったけど、初めて聴いたmueさんがすごいよくて、CDを連れて帰ってきた。 なんだか熱っぽいし、頭が痛い。 下北のオープンカフェがいけなかっ…

新しい季節に。 少しずつ、外を向いて歩きだすこころ。 振り返り、胸に手をあて確かめながら、少しずつ歩き出す。 阿佐ヶ谷住宅の椿。 切り花をいただくことに慣れていなくて、こんなきれいなうちに、 少しかわいそうな気がしてしまう。 連れてきたからには…

夜になる頃には目がかゆくって、鼻もノドも苦しくて、どんどん集中力がなくなっていく。 常にうるんだ目。 この季節には水の中で暮らしたい。 洗濯が終わるころには、もう夜も深いこんな時間。 本が進む。 まだまだ寒くて、ふとんに入っていても肩口が冷える…

起きるとすごい雨。 窓を開けて、ざー、という音を聞きながら、今日の予定をどうしようか、途方に暮れながら考え直す。 朝から「途方にくれる」のは、少し変なかんじだ。 とりあえず浸しておいた玄米を炊いて、おみそ汁を沸かして、アメリカの恋人を聴きなが…

優しそうな新しい店員さん。 おそくまでごめんなさい。 帰りに寄ったオトノハさんでは、傘は貸りずに。 あたたかい雨は好きだから。 家に帰ると、Amazonの封筒がドアのポストにささっていた。 あぶないよー。 どのうたも、粗いアコースティックなアレンジ。 …

最近、夢によく出てくる人がいる。 よく夢に見ると好きになってしまったりする、みたいな話があって、 自分も結構それに当てはまっていたりするんだけど、この人はそんなんじゃないと思う。 けど、そんなんだっても、いいことかも。 楽しい夢だった。

お世辞でも、おいしいと言ってもらえるのはうれしい。 今の職場は、思うことが外に出せて、こんなに未熟な自分でも舵を取らせてくれる。 とてもやりやすい分、発言の重さに震えたり、走りすぎた自分に気付いて反省したり。 毎日、反省したり、うれしかったり…

圧力鍋が届いたので、さっそくご飯を炊いてみた。 ふかふかだ。 やっぱり炊飯器とは全然違う。 もうちょっと圧力を上げたらいいかも。 自分で調整できるのがうれしい。 鍋の居場所を確保するべく、台所を整理し直す。 棚には賞味期限切れが溢れてた。 レトル…

なぎ食堂。 ベジミートの唐揚げ チリソース風味 トマトとアボガドの豆腐マヨネーズ和え カボチャの香草炒め 玄米 大盛り ごちそうさまでした。 アンノンの、豆腐とあずきのチーズケーキ。 「人のセックスを、、」は、ちょっと眠くなった。 悲しい展開も、切…

ゼルコバに行きたい。 これまで食べてきたなかでいちばんおいしかった、というパンを食べてみたい。

小さな手紙が届いた。 会ってしまうとうまく想いを伝え合えない不器用な僕らは、 遠く離れてお互いの存在を確かめあうことで、こんなにも近くて安心する存在であることを認識する。 この気持ちをどんな感謝のかたちで伝えたらいいのかわからないし、 形や言…

もやもやと、よくない感情ばかりが浮かんでくる。 夜は特にそれが強かったり、逆に不思議なくらいなにも浮かんでこなかったり。 だから夜の時間は、深く呼吸の数を数えたり、目を瞑って竹刀をふる数を数えたり。 数を数えて、寝るだけ。 空っぽのあたまの中…

よるもね。 mixiの方が岡山から来ていて、百音でお話。 同い年なのに、しっかりした方だなあ、と思っていたら、早生まれだからひとつ上。 だからって、なにも変わらないけど。 ただでさえ聞き役なのに、3人で話してるとますます聞き役になる。 楽しちゃいけ…

今日は1日お休みをいただいて、下北沢に新しくできるGAIAのお店で、内装の漆喰塗り。 ガテン系のイベントだからきっと強そうな兄さんたちばかりだろうな、と思っていたらほとんどが女性で驚いた。 取り仕切ってくれた大工の方々もいい人で、内心ビクビクし…

知らない間に、もうこんなにあたたかな季節になってしまった。 冷たいはずの風に吹かれても、首の冷えも刺すような指の感覚もなくなっていた。 ベランダの鉢は、新しい芽が伸び放題で、 陽が当たる姿を、ひさしぶりにまじまじと眺めて、 鉢を替えたり、新し…

最近の自分は、強欲で軽口ばかりが走るとても嫌な奴だ。 そんな自分は消えてしまえばいい、と思う自分もいるのに、 7割近くの自分が、そんな風でも仕方がないじゃないか、と思っていることがより最悪だ。 相手に手間をかけることで当たり前になってしまうと…

カメが起きました。 春。 ハイウェイ、懐かしいな。 見えないところで繋がっている。 知らないあいだに繋がっていく。 スチョリさんのライブで、百音の知り合いに会ってびっくり。 恋するマドリ 通常版 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 200…

なぎ食堂。 注文したのはベジミートの唐揚げと、 アスパラとブロッコリーのソテー(マスタードソース)と、菜の花の芥子味噌和え。 アスパラおいしかったー。 ベジミートが最近、とても気になります。 店員もいい方たちで、素朴なお店。 食べながら外を見て…