2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

リンリンが亡くなったニュースを何度も聞いた。 動物園にはあまり行ったことがなくて、リンリンも実際に見た記憶もあやしいくらいでとても悲しい。 その生涯を動物園の動物としての役割に捧げることになって、 日常の中で彼らのことを思うこともほとんどなく…

起きてみるとお酒もすっかり抜けていて、予定通り、善福寺川のまわりを走る。 明るいうちに走るのはなかなかなくて、すれ違う人や緑の濃さを眺めるのは楽しいけど、 夜よりも目に過ぎる世界が遅く感じて、そこが苦手なところ。 そもそも走ること自体が1月ぶ…

なつかしいメンバーと飲み会。 明日はお味噌教室だから、あんまり飲むつもりはなかったんだけど、 ついついその場の勢いで飲み過ぎてしまった。 でも、たのしかった。 今日の夜には走る予定だったんだけど、明日の朝にもちょっと怪しくなってきた。 きれいに…

オトノハ朝市から花市へ。 のどかな天気のわりには意外と混雑していなくて、 雑貨、中古カメラ、食べ物、ジャム、手作りレモネードなどなど、何周もくるくると回って、 Young groupやTico moonさんのライブ、アノニマさんのトークを聴きつつ、 行き交う人、…

ここのところ、家にいる間はずっと本を読んでいる。 まるいオレンジ色の明かりのそばで、日付が変わるのを惜しみながら、 いつの間にか意識が途切れるまで、頁を進める。 言葉に飢えている時期なんだろう。 変わっていく現実と、変わらない自分から目を背け…

職場の歓送迎会でしゃぶしゃぶの食べ放題へ行く。 国産のお肉を語っているお店では、 頼んでも頼んでもお肉が通り過ぎていって、何事もなかったかのようにするすると消えていく。 会自体はとても楽しめたし、2次会だって楽しかったけど、食べ放題の醜さがず…

僕のなかでは、桜は髪を下ろした良成だ。オーデュボンの祈り (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/11/28メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 154回この商品を含むブログ (832件) を見る

今日はアースデイだから、なんとなく電気を暗めにして、光をあつめて、 あたたかい梅酒と、本を読む。 この部屋の暗さは好き。 金曜日には、はなうたさんが阿佐ヶ谷next sundayに来てくれるらしい。 なんとしても早く帰ってこなきゃー。

忙しくなってくると出てくる手荒れは、今回は小指の付け根にできて、 赤く腫れて、切れて、何をするにもピリピリと痛い。 触らないようにと毎日気をつけても、少しずつひどくなっていって、 もう治らないだろう、と諦めた頃に治りはじめるから、疲れてしまう…

午後からは晴れるらしいが、今の空を見る限り、そんなことは信じられない。 春だからなのか、カメの甲羅が毎日のようにペラペラと取れて、少し体が軽くなってるような気もする。 この生き物全体を通じてなのかもしれないけど、この子は目が大きくて印象的で…

晴れた。 窓から風が入ってきて、少し寒いくらいがまたふとんのあたたかさを強めてくれて、 なんだかいくらでも眠れそうだ。 眠くはないのに、出られない。 今週はいい映画が多くて、でも時間がなくて、ちょっと迷いどころ。 http://www.walkerplus.com/toky…

西の魔女が死んだ (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/08/01メディア: 文庫購入: 67人 クリック: 1,056回この商品を含むブログ (971件) を見る

言いたいことは言えるし、間違っていたら「間違いだ」と言ってくれるし、 むだな話もすごく多いし、どうでもいいことで笑っている。 こんな職場を出る日が来ることがこわいくらいだ。 遊びに出ずに、残って仕事を片付けることを選択したけど、 きっとどちら…

装丁が目に止まって、手にした作品。 やってくる本は、どれもしっくりと今の自分を吸い込んで、 いい出会いだと思うのと同時に、嘘ばかりの現実に戸惑いを覚える。 こぼした言葉はどれも本当の意味を成さなくて、沈黙のまわりに言いたいことが回っていて、 …

naruseさんのブックカバー。 海鳥だったり、昼間の空に浮かぶ鳥だったり。 朝や夕方の空には見えないところがいい。 連れていってくれた友達には、いつも感謝してる。

暗い部屋を開けて、灯りをつけて。 1人の部屋がさみしく見えるけれど、 これがノーマルだと心の底から理解している自分がいて、妙に落ち着いている。 手紙を読みながら、さみしさを感じるよりも、 遠くにいるにも関わらず、ここにある、その人との繋がりを…

西荻、大好き。

いつかの朝におなかを撫でた子猫が、すっかり立派になって、僕の前を通り過ぎた。 そんなむかしのことなんて、憶えてないのかな。 元気でよかったねえ。 遠くから友達が来てくれて、週末を一緒に過ごす。kohoro → naruseさんの展示 → oranoaさんライブ@森岡…

月がまぶしくて、夜の空に浮かび上がる雲と、半月と三日月の間の月を眺めてる。 月に浮かぶこの空の色は、何色と呼べばいいんだろう。 最近は、秋でもないのに、本ばかり読んでいるよ。 伊坂さんが何冊も続いたあとの村上春樹は、似ている部分があるんだろう…

ラカーニャのオムレツは、僕のオムレツ史上でいちばんおいしくて、 キャンプに行って食べたような、少し味がつよくて、ふくよかであたたかな味がするんだ。 雨の日のライブは、どことなく居心地悪そうで、 いつものようにその場の空気を統べる主のような雰囲…

あわ。 この1年の幹事が終わった。 やったー。

すごい雨だった。 メンズのレインブーツ、ってないものかな。 いろんな思い出のつまったあの場所は、いつの間にか幕を閉じてしまったようで。 ひとり取り残されているこの影にも、そろそろお別れしないといけないね。 西荻のあたらしい場所。 見に行ってみた…

とても静かな1日で、やりかけの仕事がたまった机をすっかり片付けて、 いいこと尽くめだった週末を思いながら、これからの展望に思いを馳せる。 とは言っても、浮かんでくるのは仕事以外のことばかりで、 こんな日の反動が、きっと明日には襲いかかってくる…

昨日に引き続き、阿佐ヶ谷住宅の1室でのオムトンさんのライブ。 子どもは本当にかわいいね。 オムトンさんは2回目だけど、どちらもお子様のいるステージで、 大人も子どもも、マリンバに夢中。 公園で桜を見ながら、ぼーっとお弁当を食べる。 窓に板が当て…

暮らしの教室 阿佐ヶ谷住宅最後の「桜まつり」 → 百音のお花見 → Ett @ コクテイル → 百音 どれも、行かなかったら後悔してた。 桜まつりのお店の方々、いつもかまってくれる栂野さん、dans la natureのお菓子、手作り鞄、 百音のあたたかなお客さん、すっぽ…

けっこうがんばったかも。 自分だけが解決できる問題もたくさんあって、 意外と頼られてるなんて、ほんと信じられないなあ。

寝すぎなのかはわからないけど、まだ少し立ちくらむ。 体の動きに視界がついてきてくれない。 頭痛も、ノドの腫れも収まったけど、体が、特に足がふわふわする。 午後から出勤の予定だったけど、1日休んでいいと言われたので、お言葉に甘えることに。 2日…

立ち上がるとまだくらくらする。 思ったよりもよくないな。 さよならみどりちゃん [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2006/02/24メディア: DVD購入: 9人 クリック: 696回この商品を含むブログ (225件) を見るいやらしくないのは、原作…

乗り切った。 不機嫌だったところは、ごめん。 熱下がらず。 明日は休みます。