2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

昼からいせやでビールを飲んで、語らって、たのしく帰ってきたら、 家に着いたとたん、ひどい頭痛で倒れた。。 動けず、そのまま闇の中。 2時間くらいしか経ってないのに、2日酔いなの? 出張の準備も、片付けもできなかった。 オトノハも行きそびれた。。…

来週からの出張の準備に専念するはずが、信じられないような厄介事ばかり、 1日に何度も並行して、次から次へと舞い込んでくる。 有能な後輩が研修中でしばらくおらず、わかるのも指示するのも自分だけ。 後ろ向きな、ただ処理されることを目的とした仕事の…

今日はいつもどおり起きて仕事に行くつもりだったけど、 昨日の睡眠が足りなかったのか、10時間も寝続けてしまった。 その間に見た夢があまりいい夢ではなくて、朝起きて、そわそわしながらも続きが気になってまた眠った。 いろいろなとびとび話があったあ…

金曜は曇りだったから、傘なし。 強めの雨に打たれながら、それでも目が覚めず、めがねも外して、いつの間にか家に着いていた。 夜に洗濯を済ます予定だったから、 2時間ほど寝た後で、洗濯機を回して、まとめて乾燥機にかける。 朝ごはんを食べながら、掃…

朝の電車。 始発駅から乗るから、たまに座れたりする。 本から目を離して膝上の鞄に倒して、視線をそのまま遠くに投げると、 前に立つサラリーマンの足の間に、床に裸足で立つ女性の足が見えた。 少し低めのパンプスを足の内側に揃えて、その横に、爪先を少…

仕事でむかっとくることがふたつ。 理想ばかり求めると、空気が薄くなって、あたまの中は乾燥してひび割れてくる。 できるだけやわらかく最小限で伝えようと努力はしているけど、 突然の切り替わりや考えなしの発言に、ついつい本音を突き刺してしまう。 下…

水曜の百音は、もう魔の水曜日ではなく、すっかりにぎやか。 来るお客さん来るお客さんにいろんな話を聞かせてもらった。 おまけで不思議な強めのワインとぴりっとする豆腐の唐揚げをいただいた。 かまってくれてありがとう。 見に行きたい場所がたくさんで…

朝、カメの水槽が割れる。 電球が切れる。 歯磨き粉が売っていない。 動き出した電車が止まって開かない。 体を支える腕が妙に疲れる。 なかなか厳しめの朝を迎えたのに、そんなときでも、時間が経つにつれ、 世の中そんなに辛く当たってくるものでもない、…

週のはじめはなんだかやる気がでない。 問題点ばかりに目が行って(間違っているとは思わないが、対外的な観点が故に多少とがり気味)、 進める方に集中することができない。 作業をするにしても、最短距離を意識した、消極的なやり方だ。 久しぶりにお昼に…

案の定、昨日のお酒がばっちり残っていて、気分最悪の朝を迎える。 いや、気分は最悪ではなかった。頭痛最悪。 踝に痣が出来ていたり、きっと帰り道に自転車にぶつけたんだろう。 午前中から出掛けるはずだったのに、11時過ぎまで体を起こせず、 でも食欲…

週末はいい天気。 金曜の帰り際に、エレベータで一緒になった偉い人に週末の予定を聞かれて、 洗濯日和ですね、と言ったら、いい若者が、、とつまらなそうに返されたけど、 さっぱりとした洗濯ものの上に僕らの日常がある訳で、 そこのところ、とっても重要…

変身 (新潮文庫)作者: フランツ・カフカ,Franz Kafka,高橋義孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1952/07/28メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 359回この商品を含むブログ (358件) を見るカフカ寓話集 (岩波文庫)作者: カフカ,池内紀出版社/メーカー: 岩波書…

現像した写真をぱらぱら眺めてる。 春から夏へ。 好きなものを大切にして、まわりに流されずに、平和に過ごすんだ。

ハンバートの夢。 無印のアルバムと夏の下着とバスクのポーチ。 アパートの更新。 母親の見舞い。 病室、中庭、たくさん話した。 明日退院。 仕事なんてやめてしまえばいいのに。 久しぶりの百音。 切り干し大根。 白い猫。 ミケ猫。 ろばやマイルド。 日本…

図書館。 monogram。 マットの白枠。 ペリーとハリス。 待ち合わせは難しい。 ちいさなフイルム。 意外とよかったボブアンドカーニバル。 ベース、かわいい。 勢いのある山田さん。 癒しじゃなくて、あなたの表現を求めてるよ。 そこに表れる風景や、生まれ…

初めてきちんと付き合った彼女の部屋に最初に行ったときに、 時間を過ごすのがぎこちなかったのか、一緒に見たビデオが「海がきこえる」。 大家さんが持っている広い敷地の2階にあった部屋で、 晴れた昼間で、窓からよく陽が入って、 落ち着いたストーリー…

用事があったり気分だったりで何かと断り続けていた同期や後輩との飲み会に ひさしぶりに参加して、彼らの初々しさに入った当時を懐かしく思って、 こんなに働いているのに、彼らに道を指し示す言葉が浮かんでこないから、 相変わらずなかなかにつまらない人…

気がつくと、とても深い、落とし穴にも似た暗闇を抱いた影が、日常の至るところに落ちていて、 僕の方に、その手を少しずつ延ばしてきていた。 何年経っても歩み寄れなくて答えを見いだせないし、 助けを求めた呟きに、僕にはどうしたって相手を傷つけてしま…

3日目。東寺骨董市 → にちようびのパン屋で今年初すいか → 六波羅おじさんと東山警察署 → 柴洋 → Rim → 宝くじ売り場 → さよなら京都