今日はいつもどおり起きて仕事に行くつもりだったけど、
昨日の睡眠が足りなかったのか、10時間も寝続けてしまった。
その間に見た夢があまりいい夢ではなくて、朝起きて、そわそわしながらも続きが気になってまた眠った。
いろいろなとびとび話があったあとに、僕らは実験動物(人間だけど)として、
サメやある意味死なない人とタイル張りの体育館のような広い場所に閉じ込められて、
次々に、相対して生き残れるかどうかを試された。
次はどう足掻いても勝ち目がないと思い、機を見てカートに隠れて森まで逃げだしたのに、
手を貸してくれた人たちにあっさり裏切られて、またタイル張りに戻される。
僕が逃げていた間に閉じ込められていた人(なぜか部活の先輩。背は小さく、童顔でとても強かった。)は、
なんとか生き残れたようで、艶かしく血に染まったまま、少し放心して、大丈夫だ、と言った。
次までに、槍術や勁を学んでいる間に話がそれた。
こんな夢を見るのは、読んでいる本の構想と展開が変わっているからかもしれない。
現実離れしながらも、いつも影に潜んでいるようなリアリティーがあった。
前半はともかく、ひたすらに理に従って体を動かすのは、なつかしくて妙に気持ちがよかった。


休日の誰もいない職場も気にしなければ全然平気なのに、
トイレの洗面で、どうしようもないくらいの鳥肌が立った。
背中に悪寒が走り、頭皮が固まって痺れる感じ。
たまに感じるこういうのってなんなんだろう。
その先になにかが起こったことはないんだけど。
お昼すぎまでは、そんな風に過ごした。
(読んで気を悪くした方がいたら、ごめんなさい。
でも、起こったことや覚えておきたいことは、きれいなことばかりではないのです。)


仕事の後、三軒茶屋のRain of the roofで、はなうたさんたちの演奏会。
たくさんのお客さんの前で、堂々たる演奏ぶり。
どんどん格好良くなっていく、はなうた。
また1枚、素敵な時間をくれるアルバムがこの手にある。
梅雨の季節。
週末に届くソファーに座って、音楽をかけながら本を読むのが楽しみ。
静かな雨の音と、たまに吹き抜ける風の心地よい冷たさは、夏の暑さを後ろに控えた6月の季節しか味わえない。


みつけた木漏れ日さんのホームページ
ここまでなにもないのもかわいいな。




今日のCDともらったラムネ。
おひっこしの絵本、かわいかった。



オトノハさんの、アスパラ、たまご、トマトの炒め物。
初めて注文したメニュー。
アスパラがしゃきしゃきで、トマトを炒めた味も驚きで、ぶわぶわのたまごに感動。



帰りにいただいたさくらんぼ。
5つぶでおひっこし。