暗い部屋を開けて、灯りをつけて。
1人の部屋がさみしく見えるけれど、
これがノーマルだと心の底から理解している自分がいて、妙に落ち着いている。
手紙を読みながら、さみしさを感じるよりも、
遠くにいるにも関わらず、ここにある、その人との繋がりを思う確かさに安心したりする。
すっかり1人に慣れてしまったみたいだよ。


初めていれたホットワインは、思ったよりもおいしくて、昨日飲んだらどんな味がしたんだろう。