なぎ食堂。
注文したのはベジミートの唐揚げと、
アスパラとブロッコリーのソテー(マスタードソース)と、菜の花の芥子味噌和え。
アスパラおいしかったー。
ベジミートが最近、とても気になります。
店員もいい方たちで、素朴なお店。
食べながら外を見てたら、日が射してくるのがきれいに見えた。




探していたものがまさかの売り切れで、渋谷の街をぐるぐる回ってなんとか見つかった。
見つけたお店のすぐそばで、ocean unionのパーカーに一目惚れして購入。
見ようと思ってた「人のセックスを。。」は今日も満員で、仕方なく帰って出来た時間で部屋がすっかり片付いた。
実家にも帰る時間ができた。
そんな土曜日。


お正月に実家に帰ったときも、今日も、テーブルには苺が用意されていた。
特別好きという訳じゃないのに。
苺を見るたびにマルーシャのことを思い出して、
「冬に苺が食べられる」ということが、ありがたかったり、それでいいのかな、と思ったり。
もやもやとしながら食べている、ということをうちの親はきっと知らないから、
おいしいね、と言って食べる僕を見て、
次に帰るときにも、また用意してくれたりするんだろうか。


自分は本当にできていない人間だから、
忙しかったり慌てたりでひと呼吸おけない時には特に、ぞっとするような言葉が出てきてしまう。
口は災いの元、とは言い切れないけど、口を災いの元にしてるから仕方がない。
反射的に。
それが本性だとしたら、やはり性悪説は正しいのかもしれない。
だから、思いは行動と表情と目で伝えて、できるだけ口数少なめに、大事なことだけを話そうと思う。
先週の反省。