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１週間に基準とする日があると、時間が流れるのが早い。
が、一定の早さで流れているのを感じる。

今日のアーサナは、落ち着いて過ごせた。
身体の堅さも、足のつりも先週よりもだいぶ和らいでる。
深く呼吸をして、力が抜けると、すとんと落ちる。
少しずつできることが増えていって、できないことも増えていく。
いろいろなことに染めて、試して、自分というものが少しずつわかっていく。

夕飯は、百音ごはん。
ベジローフとスープがとてもおいしい。
店主さんもヨーガな人みたい。

明日には晴れるよ。

いつのまにか、境界を飛び越えている。
結局自分は自分の尺度で生きているから、自分がいまどういう状態にあるのかなんて、わからないもの。
それぞれの尺度で、笑いながら泣いて、それでも毎日を過ごしていくなかで、
どん底だろうと、いい日だろうと、誰でも間違って生きていくことがいとおしい。
クワイエットルームにようこそ。

事前情報なしで見に行ったから、ストーリーはもちろん、少々面食らった。
キャストがいい味出しすぎてて、いい意味で、全員違う方向向いてる。
そのまとまりのなさ感が松尾スズキらしくてよかった。
彼に言わせれば、日常なんて、みんな自分の方向を向いて、
いいこともひどいこともごっちゃに起きているように見えるんだろうか。
久しぶりの内田有紀さん、優ちゃん、ストロベリーの中村さん。
でも、平岩紙さんがすごいかわいくて、まいった。
ちょっとずれてるんかなあ。