薬をもらってから、胃の痛みが消えて、すっかりうかれていた。
けど、仕事のあと、お通夜の手伝いにいって、
お寿司や天ぷらや筑前煮が目の前にあると食べない訳にはいかず、
食べたらやっぱり、鈍痛。
今日はちょっと広域で低音でした。くるしい。
でも、残すのは嫌いなんです。
食べきれる量でないことはわかっていても、目の前に食べ物を残して帰るのは嫌なんです。
結局、目の前のものもたくさん残しましたが、
嫌だと思う感情はいつまでももっていたいんです。
たとえ、行儀の悪いやつと言われようと。


帰ってから、久しぶりにジムに顔を出して、1時間ほど体を動かした。
親指の皮がぺろっとむけた。
終わった後も、鈍痛。
この鈍痛が、胃のあたりからうっすら足や手に延びているような気がした。
経絡とかに、そんな流れがあったりするのかな。