良成さんのライブには、このごろ2週に1回くらい、ゆうほさんが来てくれる。
今日は少し懐かしい構成で、ふちふなの「唱う人」や「アメリカの恋人」が聴けた。
ゆらゆらと陽気に揺れるゆうほさんを見て、ここのいる人たちの幸せを思った。
ハンバートと出会うきっかけや、その頃の気持ち、そんなことを思い出したりした。
これまでのことはすべて繋がっていて、少しずつ変わって、また何かに繋がっていく。
もちろん終わったと思っていたことだって。
逃げられない、と思うこともあるし、口元を緩ませることも。
今こうあることを、肯定することも否定することも、どちらも悪いことじゃないと思うから、
これからも、無理に歪めることはしたくない。
間違っているのかな。