新たに入ってくる仕事が少なくて、入ってくるものも締め切りにはまだ余裕があって、
たまっている仕事をひとつずつ進めて片付けて、定時にあがる。


帰り道に、タウンセブンで高そうなチーズを試食して、無印で小さなポーチと、リネンのシーツを購入。
夕飯は、残っていたシチューと、ごはんを炊いて、カブと油揚げでタイカレー。
そんなに辛くないのに、びっくりなくらい汗が出た。
紺色のシーツは、部屋の雰囲気を引きしめてくれていたけど、
リネンの淡い色は、視界をやんわり落ち着けてくれる。
シーツはカラッと軽くて気持ちよく、来るべき暑さへの準備を少しずつ。
今日の夜は風が涼しくて、
窓を少し開けていると、小さな手紙のひと文字ひと文字が染みこんでくる。


もし。
山田さんがラジオのDJをしてくれたら、それを糧にもっと楽しく過ごせそう。