オトノハ朝市、1周年。
ひなたパンさん、またこんどね。


お昼にbase cafeの温野菜。
そろそろ蒸籠、買ってもいいかな。
ここの机の足で太ももを支えると、とても落ち着くよ。
どうでもいいね、そんなこと。。


物件探しは、やっぱりなかなか思うところがなくて、
いまのところでいいような気もしてきた。
更新とは切り離して考えるのもいいのかもしれない。
お金じゃないことを増やしていくのもいいのかもしれない。
ひとつ棚を増やして、模様替えしようかな。


近頃はゴメスを聴くことが増えて、日常の音に溶け込んでいる。
聴き慣れた曲でも、ふと耳にとまる詩の風景にはっとすることがある。


かけがえのない今日に さよならをするときに
2人は ぴたりと立ち止まり 輪ゴムの銃で 星をねらう


山田さんの詩は、どれもふわぁーとなるけど、
西荻の街を歩きながら、「星に輪ゴムを」にじんわりきました。


駅前にそれいゆを見つけた。
西荻には何度も来ていたのに、ここにたどりつくまでの時間は3年近くかかったようだ。
そしてそれが今日だった。
店内には楽しそうに話す人たちがたくさんいて、
ガラスの中に、そんな僕らの姿を想像したけど、
それは薄いガラスの中にしかないことだとわかっている。
外から店内をしばらく眺めて、そのまま立ち去った。
もう少し静かなときに、ケーキとコーヒーを頼みに来てみたい。
たとえ時間が戻せたとしても、どうする手だてもないから、もう先に進むしかない。
期待なんてしていないけど、
不自由なことばかりを生むこの気持ちがとても大切で、絶対になくせない。