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見たい映画はたくさんあるのに、その中でも、ドラゴン・キングダムを選んで見た。
アクションは、けっこうひさしぶり。
予告編が結構よかったのと、ジャッキーもジェットリーも大好きだから。
僕はこの話、嫌いじゃないですよ。
2人の対決は、それは貴重なものだったし、スパロウはとってもきれいだったし、
楽器と旅をして、何となしに爪弾くっていうのは、なんとも素敵だなあと思った。
でも功夫なんだから、主人公、そんなに急に強くなりはしないよね。
主人公に散らされてしまう、毎日訓練しているであろう兵隊さんたちがかわいそうだ。
そして、導かれし者という設定の割には、主人公の特殊性がなくて、立ってなかったような。
他の3人でお釣りがくるくらいだし、それはそれで楽しめた。
来週はなに見よう。
ダークナイトも見たいなあ。
帰り道、鳥カゴのとりこになった。
誰もいなかったから、けっこう長い間見てた。
じっと動かない2匹と、巣から出ては鳴いて戻るをくり返す2匹。
かわいい。
想像していたより、ミステリアスな展開。
下巻へ続く。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1985/10
- メディア: 文庫
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