お味噌教室でお世話になったアノニマスタジオさんへカメラを取りに行く。
明るくないわりには気温が高めで、浅草橋から蔵前まで歩くとちょっと汗ばむくらい。
快く対応してくれて、ほんとうにいいお店と素敵な方たち。。
お昼ご飯の時間に伺ってしまって、高菜のパスタなのかな。
とってもいいにおい。
最近、高菜炒飯に目がなくて、高菜には敏感に反応してしまう。
そんなことはどうでもよくて、、ありがとうございました。


蔵前からでんしゃでゴトゴト、ユーロスペースで、パークアンドラブホテル
チケット売り場で「ラブホテル」というのが、妙に恥ずかしかった。。
もうそんな年でもなかろうに。
守ってきた場所、通り過ぎていく人、知らずに関わって、踏み出す次の一歩。
影と顔の印象が強い。
13歳の少女と、時々年齢がわからなくなるおばあさんがよかった。


ゴールデンウィークの1日目。
人がたくさん出てくる映画のあとには、妙に寂しくなってしまった。
誰かと映画を見る、ということが久しくなくて、すぐにまた慣れるのに。


「1978年、冬。」の予告編がよくて、少女の踊るシーンも、お兄さんの寡黙な表情も、
どのシーンの雰囲気も、まさに好きな中国映画のイメージで、6月にぜったい見に行こう。
ナレーションはあやのちゃんでした。
好きな仕事ができてるなあ、と微笑ましかった。
そういえば、あやのちゃんも1978年の冬生まれ



ジャケ貸り。
映像がほんと浮かびやすくて、長さの短めで、とても読みやすい。
小百合さんのワンピースが印象的。
オカマさんに恋をする、ということはよくあることなのかな。
想像したこともなかったよ。

島の夜

島の夜