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遅く寝たわりには、寝覚めの良い朝。
昨日のおふろが眠りが深くなったのかな。
アイロンをかけたり、ご飯を食べたり、ヨガを挟んだり、だらだらしながら午前中を過ごす。

午後から、昨日の夜にレンタルしてきたエターナル・サンシャインを見る。
見終わったらなんだか眠くなってきて、夕方までぐっすり。

５時頃目が覚めて、シャワーを浴びて、荻窪千疋屋でちょっと高めのケーキを買う。
iPodをくるくるしてたら、チューリップなんて見つけて、
「心の旅」やら「サボテンの花」を聴きながら実家まで。
あー。カクスコのDVDが恋しいよう、懐かしいよう。
どなたか持っていたら、、貸してくれるととてもうれしいです。すごいうれしいです！

誕生日なのに、父は当直らしくて、母と２人で過ごす。
特別な話をした訳ではないけど、実家に暮らしていた頃よりもしっかり話ができているような気がして、
満足感といっても大したものじゃないけれど、こういうのって双方向で、きっと母も感じているはず。
ナノのミストが出るらしい２万円もする加湿器らしきものがあって、
使ってみると、確かにすごい。
久しぶりに会ったら、なんだか顔だけやせたらしいよ。
冬だから、ということで、ワセリンをいただいてきました。

月明かりの落ちる夜中には、星がよく見えるそうで、
明日は仕事だけど、夜遅くまで起きていようと思う。

そろそろ２時をまわるけど、流星群はなかなかみえそうもない。
この見えない目じゃ仕方ないか。

[memo.]
メモらないと忘れそう。

２７日　手創り市（ヤマコーヒーさん）→ヨガ→ジャズフェス
２８日　家事→GAIA上原→もみじ市（ゆかムーン＆Tico moon）→実家
　３日　ヨガ→yoga talks→飲み会
　４日　上原hako→ギロインストア

「エターナル・サンシャイン」

記憶が消えても、意識のそとで、存在同士が惹かれあい、求めあい、辿りつく。

ハッピーエンドなのに、ここに残る物悲しさはなんだろう。

きっと、星と夜空のように、喜びや幸せはひとかけらで、
それ以外の全部が悲しみでできていることを知っているから。

想い出を消したい、と思ったことはない。
むしろいつの間にか消えてしまうことがおそろしい。
どんなに嫌われていても、恋した人は、ずっと好きなままでいたい。
どこがどう好きになったかはうまく表現できないけど、
だからこそ、惹かれる何かがそこに確かにあって、
それが何かはわからなくても、いつかわかる、意味のあることだと信じていたい。

コートを着て、背中を丸めて、白い息で手を温めながら歩きたくなる。
とても大切な映画。

エターナルサンシャイン DTSスペシャル・エディション [DVD]