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職場の同期の女の子の結婚式。

ご祝儀はこの時期、正直きびしかったけど、
幸せな顔、これから前を向いて歩いていこうとする人、
支えて支えられてきた人を手放すこと、新しい家族が増えていくこと、
人生の大きな転機に呼んでもらって、一瞬でもその気持ちを共有して、
一緒に感動できること、いろんなことに幸せを感じた１日だった。

最後の新郎新婦のうまれた時からの写真をまとめた映像で、
１歳くらいの彼女がお父さんとじゃれている写真があって、
それを見てしまった後のお父さんのスピーチでは、涙が止まらなかった。
心がお父さん寄りになってきてるわ．．．。

しかし、結婚式のあとは結婚したくなる、とよく言うけど、
そんな気もするけど、思ったほどそうでもない。
それよりも、やっぱり家族のことを考えてしまう。
離れているからなのか、照れたりせずに、大切に、真剣に付き合いたくなる。

新郎さんが警察の方だったので、ピーポくんがゲスト出演。
大活躍でした。
新郎さん、いいおとこだったね。

余談だけど。
朝から会社に集まって、余興の練習をしたり、グッズを揃えたり打ち合わせをしたり、
けっこうハードだったなあ。
（昨日の夜がたたり、やっぱり遅刻したけど。）
２次会後の飲み会では、誰もが駅と逆方向に進んでいたり、店に入っても背中丸めで。
ちょっと年なんじゃないか、みんなー。

まあ、あんな無茶な余興を企画したにしては、成功だったような気がする。
２次会解散後に、あるグループがビリー経験者がいたようで、
ちょっと動いたりしてくれていたのがうれしかった。
しかしまあ、あほな同期やなあ。

２次会の企画はすべて同期でやったから、僕にも当然作業があって、
持ち場をほとんど離れられなくて、いろんな人と話せなかったのがちょっと残念。
知らない同世代の人がこんな風に集まることって、なかなかないからなあ。
それだけが残念だけど、あまりあるくらい、あほな同期は楽しくて、幸せな１日だった。

明日は、家のことを済ませて、髪を切って、最終日の古本カフェでお茶を飲んで、キンカさんライブ。
忙しいぞ。

いまポストを見たら、また新しい招待状が来てた。。。
アーメン。