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ふとしたきっかけで「くらすことの教室」のお手伝いをさせてもらえることに。
とりあえずやるだけはやったけど、慣れない男手が迷惑にならなかったか、とけ込めていたのか不安だなあ・・・。

お手伝いなので料理をしたわけではないのだけど、運営の方々や関心を持っている方々とお話しができて、得るものが多かった。
自分とは違う日常を過ごす人たち、家族の食と生活を考えるお母さん、あやとりをしたり声をあげて駆け回る子供たち、食べて泣いて遊んで寝て、気がつくと親に寄り添っている赤ちゃん。
くたくたに疲れた夜も帰り道の頭のなかはいっぱいだった。
こういうことが土の下の栄養になるように、少しずつかみくだいていきたい。
http://www.kurasukoto.com/

レシピをいただけたので、今度作ってみよう。

お手伝いが終わってから、チェコアニメを見にプークへ。
コオロギもてんとう虫もねこもネズミの救急車もすごいかわいくて、かわいくて笑うのって久しぶり。
きっと何歳になっても楽しく見れるんだろうなあ。
あのハチミツのイヌみたいに、おいしそうに食べれるようになりたい。