katsuwo112007-02-10

昨日は飲み過ぎた。
11時頃起きて、頭が痛くて、服が脱ぎ捨ててあり、部屋の鉢植えが倒れてた。
飲み過ぎた日の朝は体が緩んでて、手首やらの関節がいたくて、おなかもゆるくて全くよくない。
飲んでるうちは楽しいのにな。


洗濯や遅めの朝ごはんを済ませて休日出勤。
昨日飲んだ子と2人だけだったので、少ない記憶を頼りに昨日の出来事を思い固めた。
かなり早いうちから記憶がなくて、ほんと無事に帰れてよかったなあ。


タリーズで買ったチーズフォカッチャがおいしかったので、作ってみよう。
ということで、ただいま生地が発酵中。
来週のお弁当はフォカッチャシリーズ。
キーマカレーもラタトゥユもベーコン&チーズ&生クリームもあるし。


できた。
たくさん。
200度で15分より、180度で10分くらいの方がしっとりでいいかも。
あとで温め直すことも考えてもこのくらいがいい。
ひとつ食べてみたけどけっこうボリュームがあって、朝ごはんとか小腹が空いたときにちょうど良い。
今度はなかにいろいろ入れて焼いてみよ。
今日のところはラップに包んで冷蔵庫へ。


木曜日のラカーニャの帰りに古本屋で購入。
今考えると、ラカーニャのビールと、良成さんのうたと、この本が誕生日のプレゼント。

愛のようなもの (幻冬舎文庫)

愛のようなもの (幻冬舎文庫)

在宅で死ぬということ (文春文庫)

在宅で死ぬということ (文春文庫)


たくさんの道を選んでいるようで、辿り着くところはただひとつ。
きれいなことも汚いことも、憶えて噛み砕いて吸収することしかできない。
今にどれだけ思いを馳せられるかで、明日もその先も変わっていく。
特別な経験も、何気ない日常も、自分にしか感じられない。
その目に映るものと同じものは、世界にただ一つもない。
あー、この映画はなんて素敵。
書きようによっては相当ひどい世界なんだけど、誰もが本気なところとウィルのえくぼとラッセルのうらやましいまでの安定感と笑顔に、安心して見れてしまう。
「ウィル、早く帰らないと怒られるよ。。。」と思わずにはいられないのは、僕がまだ子供であり、ずっと母親の息子であるからなんだろうな。