家族と家で過ごす。

今年は父親の当直がなくて、ほんとに久しぶりに全員揃っての大晦日
あたたかな年越しはいいなあ。
今年を振り返るのは、深夜かな。


みんなのうた特集がすごい懐かしい、コンピューターおばあちゃんがまた見れるなんて。
ダウンタウンを見ていたら、年越してた。そんな年越しもあり。
解散後、ひとり実家の近くの神社に初詣に行って、ここで暮らす父と母の変わらぬ日常を願う。
どうかひとつ、お願いします。
さて、まとめよ。


今年1年、本当に早かった。去年より忙しい部署での1年間、仕事を覚え、こなし、苦しさに耐え、淡々とこなすことを目標に走って、年末の区切りを意識する暇もなかった。来年もきっとそうで、今年よりも慌ただしい1年になると思うけど、がんばれ自分。「がんばれ」で進めるつよい自分であれ。
今年はひとりで生活するようになって、自分の中にあるもの、入るもの、出ていくもの、まわりの環境、これからのこと、考える時間が多かった。1人でいるが故の自由も寂しさも、家族との時間の大切さも少なさも、得られるものも失うものも、もう返せないし取り戻せない訳で、全て受け止めるというスタンスは来年も変えずにいこうと思う。今までは、そういうものが錬成されて自然に自分から滲み出るのかなと漠然と考えていたけど、待って過ごすほどの余裕はないかもしれないので、来年は、受け止めたものを自発的になにかの形で表現できればと思います。
まあとにかく、今年1年、風邪もひかずに過ごせたことは、よくやったと褒めてあげたい。食は基本だね。今年1年、僕の体を作ってくれて、支えてくれた彼らに感謝したい。ありがとう。来年もがんばる。
来年の目標は、目標というと敷居が高いような気がするので、来年にしたいこと。は、対人用の自分を作るのをやめてみる。人と話してると、どうしても社交的な自分を作ってしまい、その自分が邪魔して本当に話したいこと、伝えたいことが出せない。もう人と合わせるのをやめよう。嫌われたって。もう辛いことなんてない。あとは旅行に行きたいな。今年は旅をしなかったからなあ。今の時点では、高千穂と出雲と久々の京都。どれも1週間くらい、休暇取れるかな。


今年の自分を支えてくれた素敵な音楽、素敵な映画、素敵なみなさんの日常、目を留めてくれる方々。本当にありがとうございました。おかげで、まだ止まらずに歩いてゆけそうです。みなさんの生活の楽しい思いも辛い思いも、それらが僕の日常の舵をとり日々が過ぎて。自分もそういう一部になれているんだろうか。来年の今がどうなっているかは検討もつかないですが、こうして同じ場所で思いをまとめる自分がいて、変わらない部分も変わった部分も、そうかそうか、と頷いて。ブログには賛否両論あるみたいですが、こういう文化、僕は結構気に入っているので、もうしばらく続けさせてください。ということで、成長のない文章ですが、今年も何卒よろしくお願いします。