1つは仲間はずれ

katsuwo112006-12-02

午前中はゆっくりと過ごし、洗濯や掃除やごはんを済ませて、ベッドに寝転がって日に当たりながら「溺レる」を読む。
あー、もうおなかいっぱいな休日。
冬の陽はなんでこんなに気持ちいいんだろ。
夜に灯けるとまぶしいくらいに明るくあったかい白熱灯も、陽の下ではガラスの表面の色が変わる程度。
光の1粒1粒が、体にしみこんでいく。じわり。じんわり。
こんなに遠くのこんなに小さなところまで、このご加護。
おそろしいなりをしてるけど、神様かもしれない。
目が閉じていく。


午後から仕事を片付けにいくと、たまたまいた先輩、1人で官邸対応に走り回っていた。
「あらあらあら さわりたいけど さわれない・・・」
なんてこっそり去ろうと思ったけど、お手伝い。びっくりしたよー。


手帳を買いたかったけど、ライブに間に合わなくなりそうだったので断念。明日。
東川さんのライブは、バンド編成なのに、聴いててとてもとても眠くなってしまった。
次は、フリーボで、より眠く・・・。
あんなに寝たのに。
帰りにラカーニャに寄って、明日の良成バンドの予約をして帰宅。
「いつもの木曜よりは混むけど、まだ入れるよ」とのことです。
気になる人はどうぞ。
今日もマスター、素敵でした。


帰り道、近くの八百屋さんでりんごを買った。
赤く熟れてきらきらした子も、クールなグリーンもおいしそう。
皮を剥いてしまうと味の違いがわからなくなってしまうから、久しぶりにかじってみようかな。