ストロベリーショートケイクス@渋谷シネアミューズ

音楽がえらいきれいだったことに、帰りの自転車で気付いた。


僕は強くて、ずるく、弱くて、儚く、しなやかな。女性という生物が好きなんだな。
男の方が生き易い生き物であり世の中だけど、そこに咲く花はどれも強くて、眺めたり、買って帰ったり、摘んだり、踏みつけたりするけど、その美しさは決して否定できず、それに依存し、憧れ、離れられない。
入れることのない隣の庭。次生まれるときには。


みんな、人生削って生きてる。
削れることが、信じられないくらい辛かったり、うれしかったり、いつの間にか削れてしまっていたり。
もうどのくらいなくなってしまってるんだろか。
僕はなにをしてるんだろうね。
何かを残していかないと、時間が過ぎていくのがこわい。