隣人13号

ここまで引き込まれた映画も久しぶりだった。
書くのも後ろめたいような内容の映画だけど、気がつくと前のめりでした。
そこまでやるかい、獅童さん・・・。
最後が夢オチであることを願ってます。
Puffyさんがいい味出してました。ありゃ本物だわ。

おかげで、2本立てのもう1本「英語完全征服」を見てても目で追うばかりでなにも感じないので出てきてしまいました。
まあ、映画館で見るような映画でもないような気がしたし。
メガネがかわいかったように気がする・・・な〜。

今日の中央劇場は、普通にしゃべってる高校生風の兄さんたちや、どう考えても笑いのポイントじゃないところで「ぷふ〜」ってなってるぷよいおっさん(隣)がいて、なんともよろしくなかったです。
椅子のかんじもクーラーのがーって音も、今までは「それはそれで味」でよかったんだけど、やっぱり人が雰囲気に閉める割合ってかなり大きいなと実感。
ちょっとイメージ悪くなったなあ。

これは映画館の前のカレー屋さんのチャーシューカレー。
チャーシューをだし汁で煮てからカレーに入れてくれるし、ラーメン屋のにも劣らないかんじ。
ここのカレーはおいしいよ。