プロデューサーズ&オペラ座の怪人@早稲田松竹
お昼を食べて、自転車で早稲田松竹へ。
そばのスタバで、ブルーベリースコーンと豆乳のカフェモカを購入。ここの店員さんは妙に愛想が良くて、待ってると後ろから横から話しかけてくる。わたわた。学生さんが多いからかな。やっぱりカフェモカはおいしいね。なんとかうちでいれられないもんかな。
というわけで、ミュージカル2本立て。
ミュージカルなんて、サウンドオブミュージックしか見たことないや。
プロデューサーズは、最初から最後までハッピーな映画。思わず笑ってしまう。見ていてうれしくて、ハンカチで口を押さえながら幸せに見れた。ユマサーマン、きれいすぎ。普通に見えるおじさまたちは、なぜにあんなにうたがお上手なの? 暗い部分はいっさい含まず。そういうことが求められた時期だったんだろうな。
ファントム。恋に翻弄され続ける3人。ありきたりな展開に少し眠くなることもあったけど、歌も映像も美しく、肌がびりびりした。実らない恋が美しく見えてしまい、あの子のことを考えるも、バトラーさんにも思い続けることしかできなかったようで、ただただ深みに嵌まっていくのをなんとか耐えることしか今はできない。言い寄られることはあっても、その感情はなくなってしまったようで。そんな自分に酔ってるようにも思えるけど、そういう感情はあの子が去ったときに一緒に飛んでいってしまって、酔うとか酔わないとかじゃないんだよなあ、うまく言えないけど。
映画館でミュージカルを見たのは初めてだったけど、思っていたより歌に繋がる違和感がなく(全然なかった)、そこが嫌だな〜と勝手に敬遠してただけで、勿体ないことをしてた。でも、ミュージカルは普通の映画に比べて長いようなので、家で見たら飽きてしまうんだろうな。しばらくミュージカル習慣は続くようなので、時間を見つけて通ってみよう。ムーランルージュ、RENTの予告編(特にRENT)が本当に素敵で、予告編で泣きそうになるくらいよかったので、ここは外さないでおこ。
早稲田松竹 → http://www.h4.dion.ne.jp/~wsdsck/
この映画館も素敵な人に教えてもらったんだった。ありがとうございます。おかげさまで色のある生活を。
夜は、ほうれん草ときのこのバター炒めとごぼうの梅煮。
今週分の食材を仕込んでたら、今日の分を作る時間があんまりなくなってしまった。
そういえば、馬場に行く途中で、ゆうやけ市を通り過ぎた。
大人子供おじいおばあと、とても平和なかんじ。自転車を降りて押そうと思ったら、お店のおばちゃんに足があたってしまった。ごめんよ、おばちゃん。どのくらいのペースでやってるんだろ? 月一かな。今度はゆっくり回ってみよ。
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