コープスブライド＆チャーリーとチョコレート工場＠目黒シネマ

帰ってみたら、髪が爆発してて驚いた。今日ずっとこうだったんかなあ・・・。ということで、今日はこの２本止まり。
コープス→チャーリーの順番で見て、コープスがあまりに良くて、チャーリーでぐったり来てしまい、帰り道で「３丁目の夕日には浸れなそう」という結論に達したため、今日は見ずに帰ってきました。
まあ、３丁目はもう少し上映してるみたいだし。お正月中に見たいなあ。
それにしても今日の目黒シネマは混んでいて、ほぼ満員。入る前に行列作ったのなんて初めてだよ。家族連れも多かったし（もちろんカップルも）、きっとみんなチャーリーファンなんだろうねえ。そのせいか、チャーリー中はみんな笑いどころが揃っていて、「リピーターか？」と思わされたり。そんな感じの目黒にぎやかシネマでした。
コープスブライドは本当に良くて、ブラックで楽しくてきれいでびっくり。最初のシーンから「どうやって作ってるの？この映像・・・。」と引きつけられ最後まで。全く退屈しませんでした。結局クレイアニメみたいなんですが、わかってもちょっと納得できないくらいの美しさ。DVD欲しいかも。ラストは思わず泣いてしまったよ。あんなに王道な話なのにねえ。何度も見たいなあ。
チャーリーはちょっとどぎつ過ぎておなかいっぱいでした。ルンパは良かったけど。途中で気絶。ティムバートンは、ブラックなのにきれいなところが純粋で好きです。

ティム・バートンのコープスブライド 特別版 [DVD]

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